how toより大事なもの、、

成功の方法や秘訣など沢山の文章が世の中にある中で、もちろんやり方と効率はありますが、前進する力、直進力が改めて大事だと思います。

この力は要は物事と向き合い達成するまでのエネルギーの勢いです。

how toが求められる時代にはこの力が薄れていき、ひたむきに頑張れと言われる時代にはhow toが薄れがちです。

今情報やhow toはお金を払わなくてもネットで手に入ります。

僕は情報商材を決して否定はしていません。

ただエベレストの頂上に行ける道具は無料で手に入ります、宇宙に行くくらいの道具はもしかしたらオンラインサロンなどの限られたエリアのみかもしれませんが、、、

僕は現在どこのサロンにも入っていないので想像で書いてます。

要は人が理解できる範囲のベストポジションに行くための情報は既に無料でネットにあります。

そうなった時その情報をどう使うかも大事ですが、結局の所それに注ぎ込むエネルギーがあればある程、周りに差を付けれるような。

しかしながら僕もhow toを求めて模索しています。

ただあくまで実践的であるように心がけています。

心がけなのでどこまで反映されているか分かりませんが、その意識でやるようにしています。

＋僕は不安症なので。

自分の踊りや振付、演出を自信を持って人前に届けますが、それまではああでも無いこうでも無いと一人悶々とします。

そして最後の最後まで優柔不断になります。

まあ不安症が功を奏しているとも言えますが、僕は正直直したいところでもあるのですが、、、

how toや秘訣などは結局の所、０を１にするきっかけにすぎないような気がします。

ただ１を１０や１００にするのは本人の持つ直進力のような気がします。

そして今、僕の中で活かせる事ができているhow toや秘訣は、ネットから見つけたものより、実践で失敗と修正を繰り返してきた中で見つけたものです。

とにかく直進して失敗と修正を繰り返して身に付けた、言わば人間の特殊機能をアップデートしたような感じです。

もちろんhow toはもの凄く大事なのですが、同じくらいか、、それよりも大事なのは直進力だと思います。

あ！

ちなみに、僕は

一番は直進力

二番は復活力←これに関しては凄く良く言えば不死鳥の如く！またはゾンビみたい

にやられても反射的に起き上がるかのような、、、笑

三番がhow toかな。

でもどれも僅差で〜す。

振付師、演出家

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ミュージカル、歌劇、フィギュアスケート、映像CMなどの振付師として活動しながら自身もコンサートやショーの演出家でもある。 現役のjazz dancer、ミュージカル俳優である経験を活かし宝塚歌劇団で現役生へのダンス指導や国内各地でワークショップを開催している。